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そんなアホなことしてます。良ければダウンロードしてね。
さて、本ブログでは、そんなAIスカウターを作るため、漫画・アニメキャラの戦闘力を日々検証しています。また、その漫画・アニメキャラのあらすじや、おすすめポイントなんかも紹介しています。
本日は、名作アニメBLOOD+の魅力を紹介します。
人気アニメ「BLOOD+」とは
BLOOD+は2000年に劇場公開されたBLOODシリーズ第1作『BLOOD THE LAST VAMPIRE』の「少女が刀を使って翼手を斬る」というコンセプトはそのままに、キャラクターやストーリーを一新して製作され、土曜6時枠、通称・土6の新作として話題を集めた作品です。作品上での謎が実際の歴史との関係が深く、奥深い作品となっている。
また、BLOODシリーズは実写映画化もされている認識シリーズになります。
BLOODシリーズ
タイトル | 分類 | 説明 |
---|---|---|
BLOOD THE LAST VAMPIRE | アニメ映画 | アニメ映画とコンピュータゲームで展開したBLOODシリーズの第一作。 |
BLOOD+ | アニメ | BLOODシリーズの第二作。50話の連続アニメ。 |
BLOOD-C | アニメ | 人気漫画家CLAMPがキャラクターデザインを手がけたBLOODシリーズの第三作。 |
ラスト・ブラッド | 実写映画 | 日本のフルデジタル・アニメ『BLOOD THE LAST VAMPIRE』を実写映画化したサバイバル・アクション。 |
BLOOD+のあらすじ
注)ここからネタばれがあります。
沖縄県に住む音無小夜は、運動好きで食いしん坊なごく普通の女子高校生。1年前以前の記憶を持たない他は、血の繋がらない家族である養父の宮城ジョージとカイ・リク兄弟、そして親友の金城香里らに囲まれて幸せな日々を過ごしていた。
忘れ物を取りに入った夜の学校で、小夜は突如現われた得体の知れない化け物に襲われる。辛くもハジと名乗る美貌の青年に助けられた小夜。そんな小夜にハジは血まみれの腕を差し出し、ただ一言つぶやく。「小夜、戦って」と。ハジに口移しで彼の血を飲まされた小夜は、その瞬間別人に一変する。自らの血に彩られた異形の刀を手にし、たちまち翼手を切り伏せた小夜だったが、真っ赤な炎に照らし出され逃げまどう人々や、化け物を容赦なく切り捨てる自らの姿に恐怖する。こうして小夜の平穏な日常は、生き血を喰らう獣・翼手に遭遇した事で無惨な終わりを告げる。
小夜は翼手の殲滅を目的とする組織赤い盾の一員デヴィッドにより、自らの「血」が翼手を倒すことの出来る唯一絶対の武器である事実を告げられ、「赤い盾」に引き渡されることとなる・・・。
BLOOD+の人気の理由
BLOOD+の人気の理由1:少女が刀を使って翼手を斬る
「少女が刀を使って翼手を斬る」がBLOODシリーズ作品の共通テーマです。
まあ、テーマをこれに置くのもどうかと思いますが・・・、少女が血に染まり刀を振るう姿は狂気と優雅さが混ざり合い見ごたえはあるのです。
所謂、吸血鬼伝説が今も語り継がれるのは、危うさの中に得体のしれない魅力があるからだと思います。
この作品は、まさにその得たいの知れない魅力を持った作品となります。
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BLOOD+の人気の理由2:挿入歌
最近のアニメの主題歌はどれも良いので、このブログでアニメの魅力を紹介する際に挿入歌には触れていないのですが、この作品は特に挿入歌が良いので紹介しちゃいます。
オープニングテーマ
曲名 | 作詞 / 作曲 | 歌 |
---|---|---|
青空のナミダ | 高橋瞳、渡辺なつみ / 田中秀典 | 高橋瞳 |
SEASON'S CALL | HYDE / KAZ | HYDE |
Colors of the Heart | TAKUYA∞、Alice ice / TAKUYA∞ | UVERworld |
雷音 | ジン | ジン |
エンディングテーマ
曲名 | 作詞 / 作曲 | 歌 |
---|---|---|
語り継ぐこと | HUSSY_R / 田鹿祐一 | 元ちとせ |
CRY NO MORE | 康珍化 / Lensei | 中島美嘉 |
This Love | アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ |
Brand New Map | 和田昌哉 | K |
特に、初回OPの青空のナミダと、初回EDの語り継ぐことは聴き入ってしまう名曲でした。
BLOOD+の人気の理由3:世界を股にかける壮大なストーリー
BLLOD+の舞台は沖縄に始まり、ベトナム、ロシア、フランス、イギリス、アメリカと世界を舞台に展開します。
土曜6時のアニメだけあり、絵に力が入っていて、どこの国も綺麗なんです。
シベリア鉄道に乗ったり、フランスの夜の街を歩いたり、世界を旅している気分になれるのがこの作品の魅力の一つです。
また、第一次世界大戦やベトナム戦争、ロスチャイルド家など史実を織り込んだストーリーは良く出来ています。
BLOOD+の人気の理由4:紳士的なイケメンキャラクター
BLOOD+はバトル物でありながら、登場するキャラクターはイケメン揃いです。
その為、BLOOD+は女性にも人気がありました。
特に、音無小夜の従者のハジの振る舞いとセリフには男でも聞きほれてしまう魅力がありました。
実は、初登場時、寡黙で何考えているか分からないハジ君を自分はあまり好きではなかったのですが、音無小夜を想い、音無小夜の現状に合わせた振る舞いをし、裏からそれとなく支えるハジ君ちょっとカッコよいかも、女性はこういうのが好きなのか・・・。と思いました。
「私は貴方を照らす月になりましょう(ハジ)」
おー。この言葉良いです。太陽で無いところが良いです。
※ 確かそういうセリフでした。ネットで調べても出てこなく、記憶で書いたのでちょっと違うかもしれません。
BLOOD+の人気の理由のまとめ
土曜6時の作品だけあり、映像、音楽、ストーリーのどれをとっても一品です。
全50話のストーリーは駆け足感も無くしっかりと作りこまれています。
また、夜に生き妖しい魅力を放つ音無小夜と、執事の様に小夜を支えるハジの物語は、男女問わず見とれる作品だと思います。
人気アニメ「BLOOD+」の主要キャラ
音無 小夜
「翼手は私が斬る!!」
本作の主人公。
明るく穏やかでときとしてオテンバな一面も見せる活発な少女。家族や友人など、親しい者には非常に温かな優しさを示したりもする。だが、その正体は翼手の始祖とされるミイラの母体が胎内に持っていた繭から生まれた双子の始祖翼手の片割れ。翼手殲滅組織『赤い盾』の保有する「対翼手の最終兵器」であり、双子の妹であるディーバおよび翼手一味と壮絶で悲しい戦いを繰り広げることとなる。
ハジ
「貴方が望むのであれば・・・。」
チェロを携えた寡黙な美青年。短剣とチェロケースを駆使して小夜の戦闘をサポートする。異形の右手を持つ。
ある夜、「翼手」と呼ばれる化け物に襲われる主人公・音無小夜の前に突然現れ、小夜に己の血を口移しで飲ませ戦闘力を開花させる。以降たびたび小夜の前に姿を現し、多くを語らず小夜に付き従い、彼女を守って戦う様になる。
戦闘スタイルは、翼手化した右腕とチェロケース、短剣を武器にする戦い方。常人離れした腕力、跳躍力、スピードを誇り、高い戦闘力を有する。
宮城 カイ
「なんくるないさ」
小夜の義兄。病院に通う小夜をバイクで送り届けるなど優しい兄。
短慮で粗暴な少年だったが、小夜と翼手との戦いに巻き込まれていき、様々な経験を経て成長していく。
まー役立たずなんですが・・・、小夜を何とか守ろうと必死に小夜を追いかける姿にちょっと感動しました。Blood+は宮城 カイの物語と言っても過言ではありません。
ソロモン・ゴールドスミス
「貴女を愛してしまったから…では答えになりませんか?」
翼手の女王であり音無小夜の宿敵であるディーヴァのシュヴァリエの一人。
柔らかい物腰、丁寧な口調、その美貌ゆえに女性ファンが多い。
ディーヴァ
「さようなら。姉さま。」
小夜の双子の妹。現在世界に跋扈する翼手たちの盟主。
人間として育った小夜とは対照的に、野生の環境下に置かれる実験動物として扱われ、名前も与えられず、塔に幽閉されていたため、小夜とは違い無垢にして残忍な気性の少女。『ディーヴァ』という名前は、彼女の歌を聞いた小夜がその歌声の素晴らしさに因んで名づけたものである。
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BLOOD+は私がアニメにハマったキッカケでもある思い出深い作品です。
初めて見た時、映像の綺麗さ、音楽、躍動感、感動的なストーリーにアニメっておもしれーなと思った記憶があります。
もしBLOOD+をご覧になっていないかたは是非見てみて下さい。
本日は以上となります。今後とも宜しくお願いします。